Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKEENELAND CUP G3 - 25/8/2019 Sapporo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬0平4消6】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ナックビー【瞬2平11消4】 95 02デアレガー【瞬3平2消2】116 03サフランハ【瞬4平2消5】 94 04セイウンコ【瞬2平7消5】106 05ペイシャフ【瞬3平5消1】113 06ハッピーア【瞬1平3消1】107 07タワーオブ【瞬4平3消0】117 08シュウジ 【瞬2平5消2】102 09カイザーメ【瞬0平3消3】100 10アスターペ【瞬0平3消1】107 11ライオンボ【瞬0平1消4】108 12ダイメイフ【瞬6平5消1】106 13ダノンスマ【瞬0平5消2】119 14ライトオン【瞬1平2消2】114 15パラダイス【瞬2平1消3】102 16リナーテ 【瞬3平2消4】116 過去13回施行されたキーンランドカップ、牡馬・セン馬は4勝で牝馬が8勝(2013年は函館施行なので除外して考える)。出走数は牡馬・セン馬が延べ123頭で、牝馬は61頭。勝率にすると牡馬3%に対して牝馬13%。牡馬の単勝回収率は2008年単勝161.4倍で勝ったタニノマティーニが跳ね上げているのだが、まぁそういうことなのだろう。 牡馬123戦【4-7-7-105】勝率3% 複勝率15% 単回収率157% 牝馬 61戦【8-5-5- 61】勝率13% 複勝率30% 単回収率114% 単勝回収率で言うと牡馬も負けていないようにも見えるのだが、これは2008年、単勝161.4倍で勝利したタニノマティーニの影響が大きく、その2008年を除くと 牡馬110戦【3-6-6-82】勝率3% 複勝率14% 単回収率 29% 牝馬 58戦【8-5-5-58】勝率14% 複勝率31% 単回収率120% という成績になる。 そういった傾向を踏まえると、狙いたいのは指数首位の(13)ダノンスマッシュよりも(1)ナックビーナスや(2)デアレガーロ、(16)リナーテといった牝馬勢。そう考えていたのだが、(1)ナックビーナスは宝塚記念の時に記した「帰国初戦馬の取捨方法」に該当。 https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=156637 要約すると、ノーザンファーム以外の海外帰り初戦は買うべきではないという話。 ■海外帰り初戦の成績(2001年以降) ノーザンF 67戦15勝 勝率22% 単勝回収率88% ノーザンF以外 191戦21勝 勝率11% 単勝回収率52% ということで(2)デアレガーロと(16)リナーテで迷い、(16)リナーテを上にとってみたのだが、それでも(2)デアレガーロが捨てきれず、ここは(2)デアレガーロも押さえての2頭軸の勝負という方針を結論としてみたい。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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