Pro tipster MAX > nige's TipSLEIPNIR STAKES - 1/6/2019 Tokyo11R |
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敗因がハッキリしているレースから巻き返す条件揃う! <展開> 絶対逃げたい馬は不在で、リテラルフォース、テルペリオン、アイファーイチオーが出して行って、アイファーイチオーが主張しきってハナ、その外にテルペリオン。 それに続いて、クイーンマンボ、リテラルフォース、クラシックメタル、コスモカナディアンあたりが追走。 そこまで早くなりそうにないので、サノサマーが外に出せていれば、向正面からペースが上がる可能性があるが、平均~やや遅めのペースを想定。 <予想> ◎:クイーンマンボ 一度使われて想定ペース合う ○:テルペリオン 力の出せる展開・位置取りになり ▲:アングライフェン この距離なら安定していい脚が生きる △:クラシックメタル 東京2100mの安定感抜群 <詳細予想> 本命は、クイーンマンボ 前走は、外からじわっと出して、逃げ馬の後ろの4番手から追走。 4コーナーから仕掛けて、直線で一瞬伸びそうに見えたが、前を交わす脚はなく失速。 7.1 - 11.2 - 11.6 - 12.9 - 12.8 - 12.9 - 12.2 - 12.1 - 12.5 - 12.8 前半500mが、去年のハイペースだったJBCクラシックより速く、そこから600m緩んだが残り800mからのロングスパート勝負。 外枠から位置を取りに行って、前にいた馬には厳しい展開だった。 そもそも休み明けが、かなり割引の馬。それを考えると、0.9秒差なら悪くない走り。 この馬は、前半緩めのペースか、緩急のあるペースがいいタイプ。 このどこらかの条件に合えば、脚が溜まって瞬発力とトップスピードの速さのある末脚が使えている。 その点で、速くなりそうにない相手関係と直線の長さからコーナーで緩んで加速する流れになる東京コースはかなり魅力的な条件。 きつい相手・展開で使った後のローテも最高で、鞍上はデムーロ騎手を確保。 枠も内枠に入れたので、積極的に狙ってみたい。 対抗は、テルペリオン 前走は、スタートから出して行ったが、中途半端で1コーナーで接触もあって、終始外の6番手。 あれだけ外を走って、位置取りも悪かったら差せるわけがない。 思い切って出して行けなかった騎手の問題はあったが、前に行きたい馬が多かったことと外枠が響いたレース。 この馬は、やや遅め~平均ペースを、前で持続力を生かして長くいい脚を使って好走するタイプ。 逃げるか、好位外の2,3番手が取れれば、ハイペースにさえならなければしぶとく粘っていい走りができる。 3走前は、2番手を取って前半遅めの入りからのロングスパート勝負を4角先頭からそのまま押し切って勝利。2000mの距離と最後の坂に対応して、好内容だった。 今回は、スタートからしっかり出して行って外から被されなければ、力の出せる形に持ち込める。 好位で平均~やや遅めの流れに乗って、上位争いを期待。 単穴は、アングライフェン 前走は、軽く出して行って、中団やや前の馬群の中から追走。 いい位置が取れたことで、その位置でじっとして直線で外に出すとしっかり伸びて差し切り勝ち。 内枠を生かして、時計の出る馬場を意識した前目の競馬で結果を出した。 さすがの騎乗だった。 今回も東京2100mのオープン特別なので、差し切れていい相手。 ただ、枠は前回よりやや外、展開も前走より緩くなる可能性が高く、前走リステッドを勝ったことで斤量2㎏増。 相手関係は変わらないのだが、この馬の条件が悪くなっている。 それでも、オープン特別(リステッド含む)勝ちから再度オープン特別のローテは、普通に走る(6/10発売の新刊に詳しく書いています)ので相手には入れておきます。 4番手は、クラシックメタル 前走は、躓いて位置取りが悪くなったが、向正面でハイランドピークと一緒に進出。 直線に2番手で入ってそのまま粘って3着。 レースレベルが低かったので、強引な競馬をしてもなんとか結果が出たというレース。 評価が上がるレースではない。 今回は、ベスト条件の東京2100mに変わるのは魅力。 金蹄S(1600万下)では、やや遅めのペースを3番手から直線粘って勝利。 ブリリアントSでは、前に行きたい馬が多く、好位が取れずに自分の競馬ではない中で、3コーナーから進出する競馬で3着。 ブラジルCでは、出遅れて後方からだったが、ロングスパート勝負になったことで直線浮上して2着。 いろいろな展開・位置取りで、結果を出している。 今回は、ペースがそこまで上がりそうにないので、最内枠からスタートを決めて好位内を取りたい。 そこが取れれば、最後までしぶとく粘って馬券圏内争いに加われていい。 ※以下は、買わない馬の評価。 コスモカナディアン 前走は、中団内から直線で進路を探しながら差してきて3着。 スムーズなら前との差が縮まっていたと感じたレース内容。 今回も、同じ東京2100mで勝ったくなるところだが、外枠、斤量2㎏増、川田騎手から丹内騎手に乗り替わり。いろいろと条件が悪くなっている。 スタートが速くないので、この枠だと位置を取りに行くのに脚を使うし、終始外を走らされてのロスも多い。 好位が取れても、4,5着までの走りに戻るイメージ。 サノサマー 長距離戦を得意として、前走東京2100mで外から早めに仕掛けて、3コーナーで先頭に出てそのまま押し切って勝利。 条件戦の相手だからできる競馬で、オープンクラスの相手で同じ競馬は難しい。 時計面でもやや足りないので、ハンデ戦が理想。 |
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