Pro tipster MAX > N.Okamura's TipQUEEN CUP G3 - 11/2/2019 Tokyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬8平2消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01マドラスチ【瞬2平0消0】104 02レッドベル【瞬2平0消0】103 03ミリオンド【瞬1平0消0】107 04ジョディー【瞬2平0消0】104 05アークヴィ【瞬0平0消0】 70 06ビーチサン【瞬2平0消0】107 07カレンブー【瞬1平1消0】 91 08マジックリ【瞬3平0消0】 92 09クロノジェ【瞬3平0消0】108 東京メインのクイーンカップは、後のG1馬がズラリと並ぶ出世レース。昨年の出走馬は今ひとつ出世できなかったが、一昨年は2着馬アエロリットと4着馬レーヌミノルがGⅠ勝ち。必ずしもここを勝つ必要はなく、目安としては4着以内。今年は例年になく少頭数になってしまったが、それでも好素質馬が数多く集まってきた印象だ。 (9)クロノジェネシスや(6)ビーチサンバは言うに及ばず、(1)マドラスチェックや(2)レッドベルディエス、さらには(3)ミリオンドリームズ辺りも含めての好素質馬ぞろい。(7)カレンブーケドールや(4)ジョディーだってチャンスはありそうで、意外と難しい。 このクイーンカップはスローペースになりやすいレースで、前半3ハロンの平均は同距離の3歳未勝利(の平均)と同程度。その代わり、上りは3歳未勝利(の平均)よりも1秒近く速く、完全に末脚だけの勝負となっている。とは言え『上がり3ハロン最速』の馬が特に強いというわけでもなく、つまりは後方一気ではない、好位からレースを運べる馬が優勢ということに。 前走の阪神ジュベナイルフィリーズは後方からのレースになってしまった(9)クロノジェネシスだが、その前走でも好勝負になったことから、この距離だと再び後方からのレースになってしまう可能性も考えられる。そこまで極端な位置取りではなくとも、先行する可能性は割と薄いか? アイビーSでも阪神ジュベナイルフィリーズでも◎を打ってきた(9)クロノジェネシスだが、今回はちょっと買い控えておきたい。 (6)ビーチサンバは2走連続で差し競馬なのだが、過去2走の道中のペースを考えると、今回はかなり楽な流れになりそう。そこで同じ差し競馬になってしまうと意味がないのだが、前走の阪神ジュベナイルフィリーズを差し届かなかったことで、今回はそこまで末脚の勝負には徹さないはず。 能力的には(9)クロノジェネシスだが、クイーンカップというレースの性質からは(6)ビーチサンバのほうを上位に推奨。単勝10.5倍の(同コース重賞)アルテミスSでも◎を打った馬。こそは惜しくも2着だったのだが、ここでその借りを返してもらおう。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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