Pro tipster MAX > Kenichi Okuno's TipKYOTO DAISHOTEN G2 - 8/10/2018 Kyoto11R |
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シュヴァルグランは、狙って作ってきて、競馬では常にメイチ。体力はもちろんのこと、精神力もまた素晴らしい。宝塚記念を使わなかったこともプラスに働く。58Kでも勝てるチャンスがある状況、若干の余裕残しでも動ける仕上げで勝ちにくるだろう。 サトノダイヤモンドは、前走は切れない馬になったイメージで早仕掛けに打って出て伸びなかった。押しても溜めても冴えないのなら、京都の外回りや府中では勝ち切るイメージが持てない。普通のG3馬になってしまったような感じ。 ウインテンダネスは厩舎の看板馬。前走はハンデが54Kと恵まれていたとはいえ、直後の宝塚記念で好走したノーブルマーズを差し切ったわけだから、かなり力をつけてる。500kgの大型馬で、脚長でスタイルが良くて、馬体に無駄がない。斤量57Kは背負いなれているので大きなストレスにはならないだろうが、ドスローの上がり勝負になると加速が鈍り、上手く流れに乗れない可能性はある。 スマートレイヤーは昨年の覇者。コース適性が高いのは言うまでも無いが、さすがにここまで来ると上積みは期待でない。良くても今年の天皇賞春ぐらいだろう。 アルバートは、G1だと手も足もでないが、メンバー手薄のG2ならまだ馬券圏内への期待は持てる。 穴はケントオー。万が一の結果を想定した場合の3着候補として。前走はしっかり伸びての7着。ドスローの上がり勝負ではあれが限界。しかも直線で邪魔をされていた。 |
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