Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKYOTO DAISHOTEN G2 - 8/10/2018 Kyoto11R |
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ラップギアコース適性値【瞬6平4消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01モンドイン【瞬2平3消2】 98 02サトノダイ【瞬5平3消0】118 03ブレスジャ【瞬2平1消0】109 04レッドジェ【瞬2平4消1】113 05アルバート【瞬7平4消0】119 06ケントオー【瞬3平4消0】111 07プラチナム【瞬4平0消0】113 08シュヴァル【瞬9平3消1】113 09スマートレ【瞬9平5消0】117 10サンエイゴ【瞬0平0消0】 70 11ウインテン【瞬2平5消2】115 G1前哨戦も大詰めとなる京都大賞典。近年はもっぱらG2・アルゼンチン共和国杯や、牝馬限定G2・エリザベス女王杯へ繋がるレースとなっていたG2だが、近年はラブリーデイとキタサンブラックがここから天皇賞(秋)とジャパンカップをそれぞれ制覇。それでも、どうだろう。(2)サトノダイヤモンドや(8)シュヴァルグランといったビッグネームがいようとも、それでもやっぱりアルゼンチン共和国杯やエリザベス女王杯に繋がるG2だと考えている。 軸として最適なのは、G2では6戦【2-2-1-1】の(8)シュヴァルグランなのだろうが、前年京都大賞典のレースぶり(1番人気3着)と次走ジャパンカップのレースぶり(5番人気1着)を比較するに、ここはあまり向いていない印象。好走はしても、勝ち切るまでは難しいのではないか。 (2)サトノダイヤモンドは欧州遠征以降馬がおかしくなったという説が多く聞かれるところだが、前兆はその5走も前、3歳時の神戸新聞杯からあった。そのレースから掛かり癖が出てきていたのだ。 特に3000メートル超の菊花賞、阪神大賞典、天皇賞(春)では明らかに口を割るほど折り合いが難しくなっていた。その辺りは当然陣営も理解しているようで、4歳天皇賞(春)以降は徐々に距離を短くしていったのだが、まだ足りない。思い切ってマイル路線でも良いかも知れないと思うぐらいなので、2400メートルへ距離延長の今回、京都コースを試してみたいということなのだろうが、それでも余裕のスルー。 前年◎(1着)の(9)スマートレイアーは、さすがに8歳牝馬とあって去年ほどの推奨材料がなく、本命は(5)アルバート。2017年のオールカマーでも◎を打っているように、長距離専門の馬だとは思っていない(5)アルバートだ。 要は位置取りひとつ、長距離だと中団に付けやすいというだけなのだが、結構なハイペースになった長距離戦でも難なく対応、4角進出ができているように、鞍上が抑えることなく同じように追走できればペース的には2200mでも問題ないと考えられる。ラップギア的には瞬発力も持ち合わせており、距離の融通が利く馬であるはずなので、あとは鞍上の『乗り方の問題』だと思うのだ。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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