Pro tipster MAX > N.Okamura's TipIBIS SUMMER DASH G3 - 29/7/2018 Niigata11R
N.Okamura 's Tip  Latest tips>>
29 Jul 2018 Niigata 15:45
11R IBIS SUMMER DASH G3
Turf 1000m Special Weight
Added Money (JPY) 39.0M 16.0M 9.8M 5.9M 3.9M

Required Gold(VIP member) 600G
Required Gold(Normal member) 1200G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 8 15 Daimei Princess F5 54.0 S.Akiyam 2.7
2 4 8 Love Kampf F3 51.0 M.Demuro 5.4
3 6 12 Nine Tails M7 56.0 K.Tosaki 18.6
4 4 7 Regina Forte F4 54.0 M.Sugiha 9.6
5 3 6 Rhein Spirit M7 57.0 K.Mori 21.7
6 2 3 Karakurenai F4 54.0 Y.Fukuna 13.5
7 5 9 Apertura M7 56.0 K.Maruta 28.5
8 1 1 Active Minoru M6 56.0 M.Sakai 91.5
9 7 13 Not Formal F6 54.0 K.Harada 85.3
10 7 14 Red Lauda M5 56.0 Y.Ishika 10.4
11 8 17 Peisha Felicita F5 54.0 K.Miura 6.3
12 5 10 Morphe Orfe F3 51.0 T.Eda 65.7
13 3 5 Crown Lucifer M7 56.0 A.Tsumur 294.9
14 6 11 Crown Iris F7 54.0 H.Uchida 287.9
15 1 2 Danon Iris F5 54.0 K.Tanaka 170.1
16 8 16 Blois F5 54.0 Y.Nishid 65.5
17 2 4 Best Macho G5 56.0 T.Ono 14.4

Comment

ラップギアコース適性値【瞬3平5消2】に近い比率の馬が有利
番馬名   【ラップギア】瞬発指数
01アクティブ【瞬1平3消1】103
02ダノンアイ【瞬1平1消4】102
03カラクレナ【瞬0平2消1】105
04ベストマッ【瞬2平4消3】109
05クラウンル【瞬0平1消4】 76
06ラインスピ【瞬4平7消3】 99
07レジーナフ【瞬1平1消3】 94
08ラブカンプ【瞬2平3消2】101
09アペルトゥ【瞬2平4消2】 97
10モルフェオ【瞬2平0消1】100
11クラウンア【瞬0平5消2】 98
12ナインテイ【瞬1平4消1】 97
13ノットフォ【瞬1平3消1】100
14レッドラウ【瞬0平5消1】100
15ダイメイプ【瞬0平3消3】109
16ブロワ  【瞬1平3消0】 85
17ペイシャフ【瞬3平5消1】113



すっかり夏の名物レースとして定着した最短距離重賞、JRA唯一の1000m重賞となるアイビスサマーダッシュ。この「新潟直線芝1000mコース」は“最初の4年間”は8枠の馬だけを買っていればかならず儲かるコースだった。外枠有利が知れ渡り、内枠各馬がスタート直後から外へ外へと殺到するようになっても、それでも8枠の絶対優位が揺るがない特殊コースだった。

今でも「新潟芝1000は8枠有利」という話を聞く機会は少なくないのだが、その狂宴は10年以上も前、実は2005年には終了している。勝ち馬に限れば、近年は8枠よりも2~3枠のほうが好成績であるぐらいだ。

■新潟芝1000m、8枠の成績
2001年~2004年 勝率10% 単勝回収率155%
2005年~2018年 勝率8% 単勝回収率 78%
(下記の成績とほとんど変わらない)

■新潟芝1000m、2~8枠成績
2001年~2018年 勝率7% 単勝回収率 76%

2~8枠の成績は年々フラットになりつつある。外だけ芝を深くするとか、JRAが何か意図的に馬場を操作したのではないかと疑いたくなるようなレベルでフラットになりつつある。こういうのがあるから競馬は恐ろしい。8枠有利は理由不明ではなく、ちゃんと理由のあるデータだったのにね。

いま現在も8枠成績が良いように見えるのは、2001年~2004年の名残りである部分大きい。終焉から14年経っても「8枠絶対説」が根強く残っているもの凄いことで、当時はそれぐらい強烈な8枠絶対有利だったということは間違いないのだが。



第1回アイビスサマーダッシュからの前半3ハロンタイムを並べてみると
32秒3
32秒0
32秒2
32秒2
32秒4
32秒8
32秒5
32秒1
33秒1
31秒8
32秒3
32秒1
32秒9
32秒2
32秒5
32秒8
32秒2

最近の短距離戦はG1でも前半の3ハロンが34秒台の「緩いレース」になっているのだが、さすがにこの新潟芝1000mでは逃げ馬を抑える騎手がいない。重賞クラスの“短距離馬逃げ馬”は、騎手や陣営の思惑が無ければ、本来これぐらいのペースで行けるはずだという証拠だろう。

つまり、アイビスサマーダッシュの狙いは「(逃げ馬に)前半3ハロンを32秒台前半で引っ張られても消耗しない馬」。目安としては、過去に「前半3ハロンを32秒台で先行し、好走している馬」。これがアイビスサマーダッシュ勝ち馬の最低条件と考える。

と言うか、その時点でもう(1)アクティブミノル、(4)ベストマッチョ、(7)レジーナフォルテ、(14)レッドラウダの4頭ぐらいしか残らない。1枠の(1)アクティブミノルは厳しいとして、ここは前年も◎を打った(7)レジーナフォルテか?

いや、今年は(4)ベストマッチョにしたい。Macho Unoの産駒は芝では散々たる成績なのだが、新潟芝の直線1000メートルはむしろダート向きの馬が好走する傾向にあるのも有名な話。何よりダートで「前半3ハロンを32秒台で先行し、好走している馬」、ここに意外な適性があるのではないかと。


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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。

※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Win Normal 4 10,000JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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