Pro tipster MAX > N.Okamura's TipHEIAN STAKES G3 - 21/5/2016 Kyoto11R |
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平安ステークスといえば第1回から4年前の第19回まで年明けの1月に行われていたレースだが、毎年この時期に行われていた東海Sとソックリ施行条件が入れ替わる形、現在の形になってからは4年目のレースとなる。 今年は1番人気確実と見られていたアウォーディーが直前で出走を回避し、前走同馬に完敗した(14)アスカノロマンが1番人気になりそうな気配。この馬の扱いが、平安ステークス攻略の鍵となりそうだ。 平安ステークスの基本は、先行して36秒ソコソコで上がってくる平坦馬。後方からの馬は(勝つためには)35秒前半ぐらいで上がってくる必要があり、ハードルとしてはかなり高い。要するに「立ち回りの上手さ」が求められるレースだと考えても良いだろう。 そういった意味では人気が予想される(14)アスカノロマンや(4)ロワジャルダン、(6)クリソライトはそれぞれがそれなりに条件を満たすタイプではある。2年前の勝ち馬であり前年2着の(11)クリノスターオーも、当然ここが合わないはずもない。 ただ、(14)アスカノロマンはそこまで抜けた存在と考えてはいないし、今まで人気になりにくかった馬だが、今回に限っては(アウォーディーの回避で)過剰人気になるような気がしてならないことも確かなのだ。 そういうことで、無難に当てにいくなら(14)アスカノロマンを中心とした人気各馬を積極的に嫌う材料はないのだが、ここで一撃狙うなら(9)ラインルーフを推奨したい。1年前にはダートで一度挫折を食らった4歳馬だが、復帰戦の1000万下ではオープン勝ちに匹敵するような好内容の圧勝。その次の1600万下も(単勝1.6倍ではあったが)2走連続で同等レベルの競馬をしてみせた。 実際の成績は1000万下と1600万下の2連勝馬ということなのだが、内容的にはオープン特別連勝ぐらいの価値があるのではないかと思っている。先に述べた「先行して36秒ソコソコで上がってくる平坦馬」そのものでもあり、キャリア9戦(ダート7戦)の若駒。まだここからの上がり目を感じているのなら、このレースでこそ狙うべきではないか。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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