Pro tipster MAX > N.Okamura's TipLEOPARD STAKES G3 - 10/8/2014 Niigata11R |
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2009年の新設重賞、今年で6回目となるレパードS。だんだんと傾向も見えてきた。レースの位置付けとしてJCD(ジャパンダートダービー)帰りの一戦。そこの上位馬とユニコーンS上位馬が競ってくれれば興行的には成功なのだろうが、実はこれらに劣らない成績を残しているのが、前走古馬を相手に1000万下を楽勝した組。古馬を相手に好走ではなく、1000万下を楽勝できるレベルの馬。これが重賞勝ちに比肩するほどの価値がある。 そして目立つのが人気馬の好走。過去5年の勝ち馬はいずれも1番人気か2番人気の馬で、通常70%ちょっとであるはずの全通り買い単勝回収率は驚異の21%。穴目なんて狙いようのない、面白味のないレースが繰り返されていた。 しかしそれが今年はちょっと違うことになりそうな予感も。たとえば1番人気が予想される、ユニコーンS勝ち馬の(3)レッドアルヴィス。この馬が完璧に強いというわけではなく、3走前のヒヤシンスSでは6着に敗れているし、2走前の1000万下では(5)ジャッカスバークに完敗しての4着。 それでもユニコーンSで3番人気に推されている辺りが(3)レッドアルヴィスの素質の高さとも言えるのだが、例年の人気馬のような暴力的なまでの強さは感じない。まるっきり人気薄が来る可能性は低いとしても、今までのように1番人気か2番人気で仕方ないとは思えない。 あと、もうひとつの特徴がレースのペース。これが過去5回、この時期の3歳馬のダート1800m戦とは思えないぐらい速く、それが理由で完全に差し脚比べの勝負になっている。そういった点、瞬発指数1位(7)アスカノロマンなんかは脚質的に分が悪いか。前走古馬を相手に1000万下を楽勝した馬ではあるのだが。 そこでクローズアップされるのが、前走古馬を相手に1000万下を楽勝したもう1頭(14)スピナッチ。伏竜Sでは(4)ランウェイワルツに後れを取るも、ダートでは底を見せておらず3勝すべては末脚の違いで楽勝。レパードSの平均的なペースは未経験、今回は今までになく速い流れでのレースとなりそうだが、持続的な末脚を持つタイプ、むしろそれがプラスに働くことにさえなりそうで、ここは期待大。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 当日15:15追記 ランウェイワルツがどうしても気になる。追加。 |
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