Pro tipster MAX > N.Okamura's TipREPUBLICA ARGENTINA G2 - 3/11/2013 Tokyo11R |
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G1戦線への登竜門として、近年は4歳馬が上位人気を占めることの多いレースだが、そういった意味では今年は異質。前年の1、2着馬も含め、5歳勢のほうが人気になっているようだ。 2007年 1番人気 2番人気 2008年 1番人気 2番人気 3番人気 2009年 2番人気 3番人気 2010年 1番人気 2番人気 2011年 2番人気 3番人気 2012年 1番人気 2番人気 3番人気 過去5年のアルゼンチン共和国杯、これが全部4歳馬。 たしかに(3)ルルーシュをはじめ、(8)ムスカテール、(7)メイショウナルト、(16)アドマイヤラクティと並ぶ5歳勢は強力だ。しかしそれらと互角以上にも走れるのではないかと思う4歳馬が1頭存在する。 (4)ニューダイナスティ。ここ2走の凡走で人気を落としたが、2走前の新潟記念では1番人気に推されていた馬だ。何が良いって、3走前の関ケ原S、このラップタイムが秀逸。この競馬を見れば新潟記念の1番人気も納得できるし、何よりそこで破ったのがここで1番人気に推されている(7)メイショウナルト。 ラップギア「▼1▼6△14」のレースで(7)メイショウナルトを下したこと。それだけでも相当な価値があるし、差し競馬で4コーナーから(7)メイショウナルトの外を回し、強引に差し切ったレース振りにはビックリ。 あと、(3)ルルーシュにしても(8)ムスカテール、(7)メイショウナルト、(16)アドマイヤラクティにしても、やや緩めの流れを歓迎するタイプ。ここは(1)コスモラピュタを筆頭に(4)ニューダイナスティ、(10)モズ、(14)シゲルササグリなど逃げ馬がそろっている。 つまり、スローにはならないのではないかと。(4)ニューダイナスティが逃げにこだわるなら話は別だが、関ケ原Sのようなレースが出来るなら、流れが向くのもこの馬だ。このオッズなら“(4)ニューダイナスティが逃げにこだわらない”方向に賭けてみるべき。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 |
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