Pro tipster MAX > N.Okamura's TipNIIGATA DAISHOTEN G3 - 10/5/2008 Niigata11R |
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予想されるベストの適性値は「910」で、瞬発戦を想定。 脚質的には差し馬が100%優勢。 ■過去5年のラップギアと勝ち馬出走時の適性値 2007年 ▼6▼4△13 瞬発 ブライトトゥモロー 420 2006年 ▼1▼4△10 平坦 オースミグラスワン 530 2005年 ▼3▼9△11 瞬発 エアセレソン 421 2004年 ▼7▼10△17 瞬発 マイネルアムンゼン 531 2003年 ▼8▼5△10 瞬発 ダンツフレーム 712 ■近年人気で敗れた主な馬のラップギア適性値 2007年 2 4 ダンスインザモア 212 2007年 3 12 フォルテベリーニ 331 2006年 2 5 エイシンドーバー 251 2006年 3 7 グラスボンバー 563 2005年 3 5 ツルマルヨカニセ 553 2004年 3 10 アサカディフィート 190 2004年 1 13 ヤマノブリザード 140 2003年 3 6 タケハナオペラ 240 2002年 3 10 マイネルライツ 040 瞬発適性が絶対的に必要なレースであり、瞬発適性に乏しい人気馬の大敗が目立ちすぎるほどに目立つ。 今年で言うなら平坦の末脚勝負で連勝してきた(14)サンライズマックスなどはかなり危険な部類かと。 (5)オースミグラスワンや(12)ブライトトゥモローも悪くはないのだが、 ここで狙いたいのは末脚勝負に目覚めた感のある(2)シルクネクサス。 条件馬時代から瞬発力勝負を得意としてきた馬だったが、 小倉や函館など平坦ローカルを使われることが多く、迷走を続けてきた。 前走はオープン入り後17戦目にして、やっと方向性を決めてもらえたレースだったと思う。 ※ 適性値の3数字はラップタイムから考えられる適性を「瞬発、平坦、消耗戦」に分け て数値化したもの。数の大きいものが良いわけではなく、あくまで適性のバランスのみを 表す。3数字の比率がレースの適性値に近いほど有利。能力値は、ラップタイムから考 えられる基礎能力を数値化したもの(瞬発指数)。 ※「▼4▼4△7」等の意味については、単行本「ラップギア」をご覧ください。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584130515/ |
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