|Japan Horse Racing Tips-Umanity.jp
Japanese
What's Umanity?
FAQ
Log in
| Tip coliseum > E.Yamazaki's TipTANEICHI TOKUBETSU - 16/7/2017 Fukushima9R |
|
|
|
Open Range |
|
Comment |
| PP指数の各馬の(前走指数＋前々走指数＋近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にシャリオヴァルト(10.3pt)、ストーリーセラー(7.7pt)、イスズブライト、セイウングロリアス、ファントムグレイ(ともに7.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、能力値2位の(8)ストーリーセラーを推します。この馬は、現時点で8番人気。調教で2歳馬にあおられたせいか(？)人気がありません。しかし、3着馬レトロロック(その後500万下、1000万下特別を連勝)を2馬身半差突き放した3走前・熱田特別(2着)が高指数。 休養明け2戦目の前走は芝2400ｍと距離が長く、さらに勝ちに行く競馬をしたために勝ち馬と0.5秒差(6着)に凡退しました。しかし、前々走で今回能力値1位の勝ち馬シャリオヴァルトと0.4秒差ならば巻き返しが期待できるでしょう。 シャリオヴァルトは前走で自己ベスト指数をマークした後の始動戦。逆にストーリーセラーは、前走はもちろん、前々走でも能力の一端を見せながらも、全能力は出し切れていません。また、レースを順調に使われての今回が休養明け3戦目。近走以上の走りが期待できます。 ○は、骨折休養明けの前走・雄国沼特別で勝ち馬と0.4秒差と成長力を見せた(9)セイウングロリアス。3～4コーナーでは外から被されましたが、直線を向いて開いたところでしっかりと伸びての3着。今回で休養明け好走の反動が出る可能性も否定はしませんが、キャリアの浅い3歳馬なので伸びシロを見せる可能性のほうが高いでしょう。 ▲は、前走このクラスを勝って再度の同条件の(13)シャリオヴァルト。前走で自己ベストの指数をマークしていることのマイナスはありますが、今年3月以降はこのクラスで安定した走りを見せられている馬。また、前走からレース間隔が開いたことでダメージが緩和されるはずなので、ここは大きく評価を下げられません。 以下特注馬として、4走前に現クラス勝ちの実績がある(2)イスズブライト。4走前にこのクラスを勝利して昇級して以降は、2桁着順が続いていましたが、休養明け2戦目、降級の前走・南相馬特別では勝ち馬と0.6秒差(4着)と復活を見せました。ここも善戦が期待できるでしょう。 △に4走前のデイジー賞で逃げてあわやの2着に粘った(1)クイントゥープル。この馬は新馬戦を差し切り勝ちしているように、逃げ限定タイプではありません。ただ、決め手不足を補うために、ある程度は前で立ち回りたいはずの馬。今回は1番ゲートを引き当て、斤量52㎏を生かしてアある程度出して行ければ、通用しても不思議ないでしょう。 あとは4走前にこのクラスを逃げ切り勝ちした(4)キークラッカー。この馬こそ逃げてこそのタイプだけに、ハナを主張してどこまでペースが落とせるかが鍵になりますが、前走の南相馬特別でも逃げて5着と見せ場は作れているので警戒しました。 他では前走のように、前半から積極的に動いて行くと脆いところがありますが、前々走や4走前の豊川特別のように、前半で脚を溜めれば見せ場は作られる(12)ウェルブレッド。今回は前走よりも距離が長くなるので、ある程度勝ちに行く可能性もありますが、差しに徹した場合の一発を警戒しました。 あとは連闘策を敢行した前走・湯川特別は11着と崩れましたが、前々走でこのクラス3着なら巻き返しが怖い(15)ファントムグレイ。今回は前々走同様に外枠で、外から勢いに乗せつつじわじわと追い上げていければ、ここもチャンスがあるでしょう。 |
Sure Tip |
|
Combination |
|
Total Betting |
|
How about this tip? |
 |
| 16Nice |
Tip view |
| 298view |