Tip coliseum > Bontaa's TipSATSUKI SHO G1 - 20/4/2014 Nakayama11R |
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土曜の芝のレースを見る限り先週の高速馬場は一段落した様子。 胴元の発表通り週中は芝はいじらずに洋芝が生育し、非常にフェアな馬場状況と言える。 改めてメンバーを見渡すと、適性面でも気持ちの面でもダービーに最大の照準を合わせている馬が多い。 イスラボニータやトーセンスターダムは適性が府中寄りなのは明白だし、 ワンアンドオンリーは陣営(というか調教師)の気持ちがダービーに行っている。 ここ勝負と思われるトゥザワールド、アジアエクスプレスは難しい外枠に。 ダービーに目が行っている組は道中動きを取り辛く、皐月賞勝負の馬は競馬をしにくい外枠。 馬場状況と照らし合わせるとここは前に行く馬が一番優位な競馬が出来る。 本命はウインフルブルーム。 またもや大外枠を引いたが、バンドワゴンの回避によりこの馬がハナにたつかたちが自他共に出来上がっている状況。 大外からでもすんなりとハナにたてる展開だろう。 先週の高速馬場だと厳しかったが、今日の馬場ならこの馬の持久力を存分に活かせる。 バンドワゴンの回避といい今の馬場状況といい風がこの馬に吹いている。 鞍上もスローの逃げだと腕が落ちるが早めにスパートする競馬は得意なタイプ。 各馬が牽制しあう中自分のペースで早めの勝負に持ち込めば馬券圏内はもちろんあわよくば大金星も。 理想はサニーブライアンの逃げだ。 対抗は好枠を引いたイスラボニータ。 照準はダービーとはいえここ2週の追い切りはほれぼれする走り。やはり能力は高い。 この馬にとっては好走条件となる良馬場での競馬となりそうだし、 直線だけの競馬でもやはり脅威の存在。 トゥザワールドはダービーよりもここでこそのタイプ。 ただし、やはりこの枠は厳しい条件。1コーナーまでの位置取りが全て。 その他圏内の可能性がありそうな馬を押さえに。 ワンアンドオンリーにとって最内枠は厳しい条件。 鞍上もダービーに向けて終いの脚を活かすべく後方に下げる戦法を選択しそう。 ウインフルブルームが残る流れではまず厳しいだろう。 トーセンスターダムは過去3戦全てだ少頭数で自分のペースで走れた競馬。 いきなりの多頭数で適性外の中山ではやはり厳しい。 |
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