阪神ＪＦ４着以来のシェーングランツはＷコースで５ハロン６９秒５、３ハロン３９秒１－１２秒７。一杯に追われたものの、先行していた僚馬２頭には追いつけず、各２馬身遅れでフィニッシュした。

　藤沢和調教師は「（前の）２頭が（速いペースで）行っちゃったから。しっかりやっているので大丈夫」と遅れにも不安の色はない。「輸送も２回目になるし、春のいいスタートを切りたい」と意気込む。

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