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全体的に前走から2桁増の馬が目立つ。もっとも変動があったのがオールフォーラヴで、18キロ増の460キロ。ただ近2走は、連続して8キロ減だったため、いい傾向ととらえたい。初めての長距離輸送となる点を考えても、歓迎材料といえる。
ラッキーライラックは16キロ増で504キロ。490キロ台でもレースで結果を出しているだけに、気にするほどではないかもしれない。
アーモンドアイは8キロ増の470キロ。デビュー以来、全てのレースで前走から馬体減での出走となっており、プラス材料か。長距離輸送もなく、前走から馬体重を増やして出走できそうだ。
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