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3月11日の中京10R・昇竜ステークス(3歳オープン、ダート1400メートル、別定)は、中団につけていた池添謙一騎手騎乗の10番人気メイショウヒサカタ(牝、栗東・浅見秀一厩舎)が直線で脚を伸ばし、3頭による叩き合いを制してオープン初勝利を挙げた。タイムは1分24秒3(稍重)。タマモアモーレ(3番人気)が2番手から最内で粘って、1/2馬身差の2着。道中5番手だったメイショウオーパス(2番人気)が、さらにクビ差の3着だった。1番人気イダペガサスは4着。
メイショウヒサカタは、父シニスターミニスター、母メイショウマンテン、母の父サンダーガルチという血統。
◆池添謙一騎手「先行馬もそろっていたので、少し控えていこうという話でした。砂をかぶらずにスムーズに競馬ができましたし、追ってからもしっかりしていました。距離もこれくらいがいいですね」
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