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反撃へ、ハイレベル新馬戦Vのサクステッドが軽快なフットワークを見せた。美浦坂路で前半から軽快にピッチを上げていき、後半も余力十分。最後も力強く馬場の中央を駆け上がった。
4F53秒2、ラスト1F13秒3と時計自体はそう速くはないが、「けいこはそんなに動かないほうだからね。この馬としてはまあまあじゃないかな」と、小西調教師は及第点のジャッジだ。
鮮やかに抜け出した夏の新潟のデビュー戦は、2~4着馬が次走で勝ち上がった、かなりの強力メンバー。2戦目の萩Sは5着と伸びを欠き崩れてしまったが、「あのときは特殊な重馬場だったから、それが影響したとしか…」と、良馬場で改めて真価をアピールしたい構えだ。(夕刊フジ)
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覆面ドクター・英
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(退会ユーザー)