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7月2日の中京6R・2歳新馬(芝1400メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気タイセイプライド(牡、栗東・西村真幸厩舎)が2番手から直線ラスト200メートルを過ぎてアトレヴィードを馬なりでかわして独走V。タイムは1分23秒4(良)。アトレヴィード(4番人気)が3馬身1/2馬身差の2着に入り、直線外から伸びたノーボーダー(2番人気)がさらに半馬身遅れた3着だった。
タイセイプライドは、父ヨハネスブルグ、母キャニオンリリー、母の父エルハーブという血統。全姉フクノドリームは芝・ダートを問わず短距離路線で活躍した。
◆ミルコ・デムーロ騎手「調教ですごくいい時計が出ていましたし、力があると思っていました。いい手応えで最後もしっかりしていましたし、強かったですね。距離もマイルぐらいまで対応できそうです」
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