競馬ニュース > 記事
ブレイズアトレイルはCWコースで単走。6ハロンからゆっくりしたペースで運び、直線に入りラスト1ハロンで仕掛けられると、素早く反応。11秒6(6ハロン85秒3)の鋭い脚でフィニッシュを決めた。
藤岡調教師は「前走が馬体重16キロ減だったので、それを考慮して上がり重点。しまいはいい動きだったし、休み明けを1回使った上積みは確実にある」と満足げ。前走は同じ中山で4着。「展開が向かなかった。今回はもう少し前めの競馬で」と前向きに続けた。
★ダービー卿チャレンジTの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら