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ポルックスステークス(7日、中山11R、4歳上オープン(混)、別定、ダ1800メートル、1着本賞金2200万円 =出走14頭)マイペースで逃げた5番人気ドリームキラリ(栗・矢作、牡5、父ジャイアンツコーズウェイ)が外から伸びてきた2番人気センチュリオンを頭差で退けて6勝目(20戦)を挙げた。タイム1分52秒9(良)。1番人気ピットボスは6着に敗れた。
◆松岡騎手(ドリームキラリ1着) 「チークピーシズを着けた効果で、ハナに立ってからも手応えが良かった。(後続に)早めに来られた割には、最後までよく粘った」
◆大野騎手(センチュリオン2着) 「成長を感じる走りで、オープンでもやれます」
◆田中勝騎手(タムロミラクル3着) 「もう少しうまく(馬群を)さばければよかったが…」
◆戸崎騎手(ピットボス6着) 「終始、促しながらで、追走でいっぱいでした」
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