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《東京競馬場》2年連続JC参戦のイラプトは、ダートで5ハロン68秒9、3ハロン40秒8-13秒9を馬なりでマーク。首をぐっと丸くして程よい気合乗り。「木曜(24日)は芝で追う予定だが、雪ならダートでやるかも。4歳になり、体ががっちりとして、昨年よりも状態はいい」とダヴィ助手は昨年6着以上の結果を求める。
ナイトフラワーはダートで1コーナーから4コーナー手前まで馬なりでスピードを上げて6ハロン88秒0、3ハロン44秒3-14秒9をマーク。少し行きたがる感じは昨年と同じだ。「2度目の来日で、自分がどこにいるのか分かっているようだ。昨年のJCは468キロだったが、火曜の体重は485キロ。体が大きくなって自信をつけたし、強くなった。昨年は大外枠でアンラッキー。これがラストランなので、いい結果を出せれば…」とギブソン助手。
3走前のバーデン大賞典でGIを制したイキートスはダートで1ハロン15秒前後のキャンター調整。「火曜に体重を量って416キロ。体が小さいのでたくさん運動する必要はない。バーデン大賞典を勝ったときは、レース前に雨が降ってグチャグチャの馬場だったので雨降りは歓迎」と話すファーガソン騎手夫人のゲンバッラファーガソン助手。
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