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19日の東京8R秋陽ジャンプS(障害3歳上OP、芝3110メートル)は、1番人気サナシオン(栗・松永幹、牡7、父シンボリクリスエス)が2着の5番人気ルペールノエルに3馬身差をつけて逃げ切り、障害7勝目(9戦)を挙げた。タイム3分34秒7(稍重)。「ピッチ走法で道悪は得意だし、パワーとスピードがあるので63キロでも関係なかった。次があるので余力残しで勝てたのは良かった」と西谷騎手。次走の中山大障害(12月23日、中山、芝4100メートル)でJ・GI初制覇を目指す。
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