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「けいこは動くタイプ」(中川調教師)と言うとおり、アップクォークは美浦Wコースを弾むようなフットワークで駆け抜けた。5F68秒5と時計は控えめも、外ワンパーセントに馬なりのまま半馬身先着。未勝利→早苗賞を連勝中の勢いそのまま、充実度の高さが充満している。
■中川調教師「最後も持ったまま。子どもっぽさが抜けて、しっかり折り合いもついた。小回りも気にしていないし、やれる雰囲気はある」(夕刊フジ)
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