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第58回日経新春杯(16日、京都11R、GII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外2400メートル、1着本賞金5800万円=出走13頭)上位人気の4歳馬には届かなかったが6歳馬のナムラクレセントは、7番人気で4着と気を吐いた。道中は3、4番手の好位を追走し、直線もしぶとい脚で踏ん張った。
「イメージ通りの競馬はできた。スムーズに行けたし、手応えも良かった。力は見せたね。ただ、ハンデ差がもう少しほしかった」と和田竜二騎手は悔しがる。重賞未勝利ながら、57キロは1、2着馬よりも重いハンデ。これも響いた。