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ホールネスは坂井瑠星騎手を背に栗東芝コースで単走。馬なりでごく軽めながら、気負うところなくリズミカルな走りを披露し、5ハロン73秒4─11秒9を計時した。藤原調教師は「(初騎乗の)ジョッキーに、どんな脚を使えるかなど感触を確かめてもらう程度。好感触をつかんでくれた様子です」と納得の表情。6戦【4・1・1・0】と底を見せておらず、前走の新潟牝馬Sも完勝といえる内容だった。「ここを勝つ気でやってきている。京都の外回りはフィットする条件」と期待十分だ。
【動画】ホールネスの藤原英昭師が追い切り後に会見
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