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7日にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われるメルボルンC(GⅠ、芝3200メートル)の枠順が5日、確定した。レースは24頭立てで、日本から挑戦するブレークアップ(栗東・吉岡辰弥厩舎、牡5歳)は、ハンデ55キロで(18)番ゲート(馬番(4))に決まった。松山弘平騎手が騎乗する。「多頭数の競馬ということを考えると、内で包まれることのない(18)番は、外めで全力を出し切れると思うので、すごくいい枠だと思います」と吉岡調教師は外枠を歓迎した。なお、日本国内での馬券発売は行われない。