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8月13日の札幌5R(2歳新馬、芝1500メートル、牝馬限定、馬齢、14頭立て)は、小林凌大騎手の4番人気アースビート(美浦・伊藤圭三厩舎)が内枠を利して先頭に立つと、直線でも1番人気シャルラハロートの追撃をアタマ差しのいだ。タイムは1分31秒1(良)。
2着からさらに3/4馬身差遅れた3着に2番人気のフラミニアが続いた。
アースビートは、父が新種牡馬のサトノクラウン、母タイキマロン、母の父ファスリエフという血統。
◆小林凌大騎手(1着 アースビート)「スタートは良かったのでそのまま前に行けました。(馬場の)内が悪い中でしまいまでよく頑張ってくれましたね。折り合い面を考えると現状は1500~1600メートルがいいと思いますが、のちのちは距離を延ばしてもいいと思います」