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24日の東京11RブラジルC(L、ダ2100メートル)は、5番手でリズムよく追走した2番人気のグレートタイム(栗・藤原英、牡6)が、直線で力強く脚を伸ばして快勝。2018年のJDDで3着だった実力馬が、24戦目でオープン初勝利を挙げた。「状態はよく感じました。スムーズにリズムよく運べて、追ってからよく反応してくれました」と戸崎騎手。2着に7番人気のゲンパチルシファー。1番人気のヒロイックテイルは13着に敗れた。
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