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1月30日の中京9R・白梅賞(3歳1勝クラス、芝1600メートル)は、幸英明騎手騎乗の3番人気ヴィジュネル(牡、栗東・渡辺薫彦厩舎)が後方2番手追走から直線インから抜け出して後続を完封した。タイムは1分35秒0(稍重)。
アタマ差の2着にはヴィルヘルム(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にスパークル(1番人気)が続いた。
白梅賞を勝ったヴィジュネルは、父マクフィ、母コードネーム、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は4戦2勝。
◆幸英明騎手(1着 ヴィジュネル)「前走と違って最後までしっかりと伸びてくれました。こういう(荒れた)馬場も苦にしませんでした」
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