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11月7日の阪神5R・2歳新馬(芝2000メートル)は、藤岡康太騎手騎乗の2番人気ヴェルトハイム(牝、栗東・友道康夫厩舎)が最後方から徐々にポジションを上げて直線に入ると外から一気に前団を捕らえてデビュー勝ちを果たした。タイムは2分04秒7(良)。
2馬身半差の2着にはテイエムタツマキ(4番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にマテンロウアレス(3番人気)が続き、1番人気のレシャパールは4着に終わった。
ヴェルトハイムは、父ロードカナロア、母ワイルドココ、母の父シロッコという血統。
◆藤岡康太騎手(1着 ヴェルトハイム)「ゲートは練習でも反応が鈍かったけど、実戦でもそうでしたね。でも、カリカリしていなかったのは良かった。調教から走るのは分かっていたし、期待通りの脚を使ってくれました」
★7日阪神5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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6月23日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 101519 |