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昨年の年度代表馬リスグラシューの全弟クローヴィスが土曜(31日)の京都5R新馬戦(芝2000メートル)で出陣。調教の動きも良く、注目だ。
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クローヴィスは国内外のGIを4勝し、昨年の年度代表馬に輝いたリスグラシューの全弟。28日の栗東CWコースでの3頭併せでは5ハロン67秒3-11秒9をマークし、確かな伸びで最先着した。岡助手は「今週の動きが良かった。さすが血統馬という走り。馬の後ろにつければ折り合いも大丈夫です。テンションが上がりやすいところがあるけど、落ち着いて臨めれば好勝負」と期待する。