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9月20日の中山5R・2歳新馬(芝・外1600メートル、牝馬限定)は、武士沢友治騎手騎乗の6番人気ペイシャフェスタ(美浦・高橋裕厩舎)が好位のイン追走から直線で2番手から抜け出したラングロワ(9番人気)を外からかわしてデビュー勝ちを果たした。タイムは1分36秒7(良)。
2馬身差の2着にはラングロワ、さらに1馬身1/4差遅れた3着にマオノジーナス(2番人気)が続き、1番人気のセレンゲティは4着に終わった。
ペイシャフェスタは、父が新種牡馬のマクフィで、母スプリングフェスタ、母の父ゼンノロブロイという血統。
◆武士沢友治騎手(1着 ペイシャフェスタ)「意欲的に乗り込んで、仕上がりがよかったですね。ただ、まだ馬が若くてテンションとか高くなりそうなので、そのあたりを上手に調整していけば」
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