デビュー戦から連勝を狙うマイラプソディは、坂路４ハロン５４秒３－１２秒２をマーク。馬なりで鮮やかな加速ラップを刻み、友道師は「１回使って気合乗りが良くなった。動きも軽くなっている」と頼もしげに見つめた。

　米ＧＩ馬テディーズプロミスを母に持つ良血らしく、新馬戦（芝２０００メートル）は、上がり３ハロン３４秒０の末脚で差し切り。「メンバー的に何とかしておきたい」とＶでの賞金加算をもくろむ。

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