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8月25日の小倉5R・2歳新馬(芝2000メートル)は、和田竜二騎手騎乗の1番人気メイショウラツワン(牡、栗東・南井克巳厩舎)が4番手追走から直線危なげなく抜け出して初陣を飾った。タイムは2分05秒7(良)。
半馬身差の2着にはラズルダズル(3番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にモズトンボ(6番人気)が続いた。
メイショウラツワンは、父ルーラーシップ、母ルサビ、母の父アグネスタキオンという血統。
◆和田竜二騎手(1着 メイショウラツワン)「おとなしくて扱いやすかったし、縦長になって外にも出しやすかった。直線は思っていたより突き放せなかったですが、まだ体が緩いからね。これからも芝の長いところで楽しみです」
◆南井調教師(同)「いいフットワークで走っていたし、よく差し切ってくれた。次走は未定です」
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