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米3冠最終戦のベルモントSで5着に入ったマスターフェンサー(栗・角田、牡3)が、米芝3冠競走初戦のベルモントダービー(7月6日、ベルモントパーク、GI、芝約2000メートル)に参戦することが13日、分かった。角田調教師は「そのまま現地に残って状態を確認して、順調ならレースに使う方向です」と説明した。
当初は14日に帰国する予定だったが、オーナーの意向で米国での続戦が決定。同馬は芝でデビュー。2戦して2、4着後、ダートに転じて2勝を挙げた。
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