小倉サマージャンプは、1998年まで障害オープン特別競走として施行されていた小倉障害ステークスを前身とし、1999年に障害競走にグレード制が施行された事により、夏の中央競馬開催にも障害馬が出走できる競走を整備する意味合いのもと、小倉障害ステークスを格上げする形で重賞競走として新設された。

歴史と位置付け

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。
優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記と統一しています。

回数	開催日	優勝馬
第25回	2023年8月26日 小倉 障3390m	テーオーソクラテス 栗 牡6　小坂忠士 奥村豊
第24回	2022年8月27日 小倉 障3390m	アサクサゲンキ 栗 セ7　石神深一 音無秀孝
第23回	2021年8月28日 小倉 障3390m	アサクサゲンキ 栗 セ6　熊沢重文 音無秀孝
第22回	2020年8月29日 小倉 障3390m	スプリングボックス 栗 牡6　森一馬 寺島良
第21回	2019年7月27日 小倉 障3390m	メイショウダッサイ 栗 牡6　森一馬 飯田祐史
第20回	2018年7月28日 小倉 障3390m	ヨカグラ 栗 セ5　西谷誠 中竹和也
第19回	2017年7月29日 小倉 障3390m	ソロル 栗 牡7　西谷誠 中竹和也
第18回	2016年7月30日 小倉 障3390m	マキオボーラー 栗 牡6　平沢健治 五十嵐忠
第17回	2015年8月1日 小倉 障3390m	アップトゥデイト 栗 牡5　林満明 佐々木晶
第16回	2014年8月2日 小倉 障3390m	メイショウブシドウ 栗 牡5　高田潤 角居勝彦
第15回	2013年7月27日 小倉 障3390m	オースミムーン 栗 牡4　高田潤 小野幸治
第14回	2012年7月28日 小倉 障3390m	エムエスワールド 栗 牡9　高田潤 湯窪幸雄
第13回	2011年7月30日 小倉 障3390m	ドングラシアス 栗 牡7　高田潤 柴田政見
第12回	2010年7月24日 小倉 障3390m	ランヘランバ 栗 牡7　五十嵐雄祐 藤沢則雄
第11回	2009年7月25日 小倉 障3390m	エイシンボストン 栗 牡7　西谷誠 松永昌博
第10回	2008年7月26日 小倉 障3390m	バトルブレーヴ 栗 牡6　菊地昇吾 本田優
第9回	2007年7月21日 小倉 障3390m	コウエイトライ 栗 牝6　小坂忠士 田所清広
第8回	2006年7月22日 小倉 障3390m	コウエイトライ 栗 牝5　小坂忠士 田所清広
第7回	2005年7月24日 小倉 障3390m	フミノトキメキ 栗 牡4　石山繁 目野哲也
第6回	2004年7月25日 小倉 障3390m	ロードプリヴェイル 栗 牡6　熊沢重文 池江泰郎
第5回	2003年7月27日 小倉 障3390m	ウインマーベラス 栗 牡6　白浜雄造 森秀行
第4回	2002年7月21日 小倉 障3390m	ギフテッドクラウン 栗 牡6　高田潤 吉岡八郎
第3回	2001年7月22日 小倉 障3390m	ヒサコーボンバー 栗 牡8　高田潤 西園正都
第2回	2000年7月23日 小倉 障3390m	レガシーロック 栗 牡5　白浜雄造 坂口正則
第1回	1999年7月18日 小倉 障3390m	ロングイカロス 栗 牡4　植野貴也 沖芳夫

年表