■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
09 北沢伸也 トーワベガ 115.8
05 西谷誠 マルカラスカル 115.7
10 横山義行 メルシーエイタイム 114.4
04 佐久間寛志 テイエムトッパズレ 112.3
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
特になし

　中山大障害は、伏兵の台頭も十分に警戒しなければならないレース。ただし、単勝４番人気以下、かつ６歳以上だった馬は〔０・０・０・３６〕（複勝率0.0％）と苦戦しています。近走成績がいまひとつな高齢馬は割り引きが必要でしょう。
　本命は横山義行騎手に乗り替わるメルシーエイタイム。ここ３年は勝ち鞍こそありませんが、障害で崩れたのは前々走（競走中止）だけですし、その前々走もコンビ実績がない鞍上だったので度外視できます。相手関係に恵まれた今年は絶好の狙い目です。信頼できる対抗格が見当たらないので、相手は手広くおさえました。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。
※当該レースのデータおよび傾向は、特に断りのない限り2000年以降が集計対象です。