■「同騎手時ベストU指数」上位馬
16 四位洋文 テイラーバートン 89.3
04 松岡正海 カホマックス 87.5
01 嘉藤貴行 ホッカイレシフェ 86.9
03 津村明秀 コスモレニ 84.7
13 蛯名正義 アプリコットフィズ 84.5
15 安藤勝己 アドマイヤテンバ 84.1
02 吉田豊 メジロオードリー 83.4

■その他の注目コンビ
特になし

『ＪＲＡホームページ』で挙げたポイントは、
●阪神ジュベナイルフィリーズ好走馬に注目
●１～２枠が有利
●距離延長組は割り引き
　といったところ。それぞれ似た条件のレースにおける傾向から導き出した結論ですけど、昨年の結果を見る限り、概ね間違っていないと思います。
　本命は松岡正海騎手に乗り替わるカホマックス。コンビ実績のない鞍上だった前走は度外視できますし、このメンバーなら能力的にも遜色ありません。距離延長組とはいえ、前開催と今開催の中山芝1600ｍは父か母の父にグレイソヴリン系種牡馬を持つ馬が大活躍中。先行力が生きるこの枠なら押し切れるでしょう。相手本線は好枠を引いたメジロオードリー、実績最上位のテイラーバートン。

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1月11日(月) 14:20 に騎手変更を反映しました。
なお、北村宏司騎手はクロフネ産駒と相性がいいことから、
「◎」（本命馬）に変更はありません。
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※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時ベストU指数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースでマークした過去最高のU指数）」を表示しています。
※当該レースのデータ、傾向は、特に断りのない限り2000年以降が集計対象。