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2点 10,000円
大阪杯 G1
2020年4月5日(日) 15:40発走
芝 2000m
- 並び順
- 着順
- 予想印
- オッズ
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
1 着 | 5 |
ラッキーライラック 牝5 M.デムーロ55.0 |
4.1 2人気 |
|
2 着 | 12 |
クロノジェネシス 牝4 北村友一55.0 |
5.2 4人気 |
|
○ | 3 着 | 8 |
ダノンキングリー 牡4 横山典弘57.0 |
3.8 1人気 |
4 着 | 11 |
カデナ 牡6 鮫島克駿57.0 |
68.2 11人気 |
|
5 着 | 4 |
ワグネリアン 牡5 福永祐一57.0 |
5.2 5人気 |
|
6 着 | 10 |
ジナンボー 牡5 藤岡佑介57.0 |
54.8 9人気 |
|
7 着 | 3 |
ブラストワンピース 牡5 川田将雅57.0 |
4.3 3人気 |
|
8 着 | 6 |
レッドジェニアル 牡4 酒井学57.0 |
107.8 12人気 |
|
9 着 | 7 |
ステイフーリッシュ 牡5 岩田康誠57.0 |
49.1 8人気 |
|
10 着 | 2 |
サトノソルタス 牡5 藤岡康太57.0 |
55.7 10人気 |
|
11 着 | 9 |
マカヒキ 牡7 L.ヒューイット57.0 |
39.6 7人気 |
|
◎ | 12 着 | 1 |
ロードマイウェイ 牡4 武豊57.0 |
25.3 6人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
1 着 | 5 | ||
2 着 | 12 | ||
○ | 3 着 | 8 | |
4 着 | 11 | ||
5 着 | 4 | ||
6 着 | 10 | ||
7 着 | 3 | ||
8 着 | 6 | ||
9 着 | 7 | ||
10 着 | 2 | ||
11 着 | 9 | ||
◎ | 12 着 | 1 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 12 着 | 1 |
ロードマイウェイ 牡4 武豊57.0 |
25.3 6人気 |
○ | 3 着 | 8 |
ダノンキングリー 牡4 横山典弘57.0 |
3.8 1人気 |
1 着 | 5 |
ラッキーライラック 牝5 M.デムーロ55.0 |
4.1 2人気 |
|
2 着 | 12 |
クロノジェネシス 牝4 北村友一55.0 |
5.2 4人気 |
|
4 着 | 11 |
カデナ 牡6 鮫島克駿57.0 |
68.2 11人気 |
|
5 着 | 4 |
ワグネリアン 牡5 福永祐一57.0 |
5.2 5人気 |
|
6 着 | 10 |
ジナンボー 牡5 藤岡佑介57.0 |
54.8 9人気 |
|
7 着 | 3 |
ブラストワンピース 牡5 川田将雅57.0 |
4.3 3人気 |
|
8 着 | 6 |
レッドジェニアル 牡4 酒井学57.0 |
107.8 12人気 |
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9 着 | 7 |
ステイフーリッシュ 牡5 岩田康誠57.0 |
49.1 8人気 |
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10 着 | 2 |
サトノソルタス 牡5 藤岡康太57.0 |
55.7 10人気 |
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11 着 | 9 |
マカヒキ 牡7 L.ヒューイット57.0 |
39.6 7人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 12 着 | 1 | |
○ | 3 着 | 8 | |
1 着 | 5 | ||
2 着 | 12 | ||
4 着 | 11 | ||
5 着 | 4 | ||
6 着 | 10 | ||
7 着 | 3 | ||
8 着 | 6 | ||
9 着 | 7 | ||
10 着 | 2 | ||
11 着 | 9 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
○ | 3 着 | 8 |
ダノンキングリー 牡4 横山典弘57.0 |
3.8 1人気 |
1 着 | 5 |
ラッキーライラック 牝5 M.デムーロ55.0 |
4.1 2人気 |
|
7 着 | 3 |
ブラストワンピース 牡5 川田将雅57.0 |
4.3 3人気 |
|
2 着 | 12 |
クロノジェネシス 牝4 北村友一55.0 |
5.2 4人気 |
|
5 着 | 4 |
ワグネリアン 牡5 福永祐一57.0 |
5.2 5人気 |
|
◎ | 12 着 | 1 |
ロードマイウェイ 牡4 武豊57.0 |
25.3 6人気 |
11 着 | 9 |
マカヒキ 牡7 L.ヒューイット57.0 |
39.6 7人気 |
|
9 着 | 7 |
ステイフーリッシュ 牡5 岩田康誠57.0 |
49.1 8人気 |
|
6 着 | 10 |
ジナンボー 牡5 藤岡佑介57.0 |
54.8 9人気 |
|
10 着 | 2 |
サトノソルタス 牡5 藤岡康太57.0 |
55.7 10人気 |
|
4 着 | 11 |
カデナ 牡6 鮫島克駿57.0 |
68.2 11人気 |
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8 着 | 6 |
レッドジェニアル 牡4 酒井学57.0 |
107.8 12人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
○ | 3 着 | 8 | |
1 着 | 5 | ||
7 着 | 3 | ||
2 着 | 12 | ||
5 着 | 4 | ||
◎ | 12 着 | 1 | |
11 着 | 9 | ||
9 着 | 7 | ||
6 着 | 10 | ||
10 着 | 2 | ||
4 着 | 11 | ||
8 着 | 6 |
買い目
合計 | 10,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -10,000円 | 0% |
岡村信将のコメント
払戻金
単勝 | 5 | 410円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 140円 | 2番人気 |
12 | 160円 | 5番人気 | |
8 | 140円 | 1番人気 | |
枠連 | 5 - 8 | 1,130円 | 6番人気 |
馬連 | 5 - 12 | 1,110円 | 6番人気 |
ワイド | 5 - 12 | 370円 | 3番人気 |
5 - 8 | 340円 | 2番人気 | |
8 - 12 | 390円 | 4番人気 | |
馬単 | 5 - 12 | 1,970円 | 7番人気 |
3連複 | 5 - 8 - 12 | 1,350円 | 3番人気 |
3連単 | 5 - 12 - 8 | 7,810円 | 23番人気 |
ラップギアコース適性値【瞬4平5消1】に近い比率の馬が有利
番馬名 【ラップギア】瞬発指数
01ロードマイ【瞬6平1消0】115
02サトノソル【瞬4平0消0】109
03ブラストワ【瞬4平1消2】116
04ワグネリア【瞬5平1消0】114
05ラッキーラ【瞬7平1消0】116
06レッドジェ【瞬1平1消0】103
07ステイフー【瞬3平2消1】110
08ダノンキン【瞬3平2消1】120
09マカヒキ 【瞬5平1消0】103
10ジナンボー【瞬4平1消0】103
11カデナ 【瞬5平1消1】101
12クロノジェ【瞬5平1消0】113
阪神競馬場の芝コースには外回りと内回りがあり、それぞれまったく違うコースと言っても良いぐらいに、ラップ的な特徴が異なってくる。東京競馬場に類する外回りに対し、阪神芝の内回りは中山競馬場に近い、いや、むしろ福島競馬場に近いコース(!)と言ってしまっても良いのではないかとさえ思っている。
阪神は最後に坂があるじゃないかという声も聞こえてきそうだが、阪神ゴール前の上り坂は高低差1.8mほど。あまり気にする人もいないようだが、実は福島芝コースにもゴール前には1.2mほどの上り坂がある。この0.6mをもって「阪神は坂で福島は平坦」と断定できるのだろうか。計算してみても、1.5%の勾配は中山よりも福島に近いと考えられる。
阪神外 直線476m 直線坂1.8m 勾配1.5%
阪神内 直線359m 直線坂1.8m 勾配1.5%
中山芝 直線310m 直線坂2.2m 勾配2.2%
福島芝 直線300m 直線坂1.2m 勾配1.0%
※数値は概数。
ならば大阪杯は"内回り"という舞台設定、つまりは"適性"が重要なポイントになってくるに違いない。実は宝塚記念もそう(阪神内回りコース)なのだが、もし仮に大阪杯や宝塚記念が福島競馬場で開催されるとなれば、多くの人が「これは通常のGIとは同列に考えられないぞ」と大いに身構えることになるのだろう。しかし阪神開催なら誰も特には身構えない。つまりは、その"意識の剥離"こそが狙い目となってくるはずだ。
ちなみに中山が急坂と言われているのだが、ノーザンファームしがらぎ、天栄(レトーニング施設)の勾配は8.0%。練習と本番の違いはあれど、普段ノーザンファームでトレーニングしている馬にとって、中山の“急坂”勾配2.2%は如何ほどのモノか。だから個人的には坂の有無なと気にしないスタイル。ラップ見ても言うほど差は出ないんだよねー。
それはさておき本題に入るのだが、大阪杯で狙うべきは2400m前後を得意とする馬ではなく、1600m~2000mの馬ではないかという論法が仮説として成り立ってくる。その前提として、大阪杯は長距離馬のほうが人気になる傾向。一般的に距離をこなせない馬より、距離をこなせる馬の方が強い(最終的に好成績を収めやすい)というのは競馬の真理なのだが、この大阪杯に限っては、そのグループが過剰人気になっているのだ。
■大阪杯出走馬の距離経験別成績(2100m以上に勝ち鞍があるか無いか)
勝鞍あり 117戦【12-11-14- 80】勝率10% 単回収 40%
勝鞍なし 122戦【 7- 8- 5-102】勝率 6% 単回収115%
※2001年以降。GII時代も含む
勝率や好走率は別として、利益を出す買い方を前提とするなら2100m以上に勝ち鞍がある馬は評価を下げてみるべきかと。単勝回収40%は、明らかに手を出してはいけない数値。今年の出走予定馬で、2100m以上に勝ち鞍があるのは下記の7頭。今年はこのグループに人気馬が多数含まれる辺りが、大阪杯の大きなポイントになりそうだ。
■2020年大阪杯 2100m以上に勝ち鞍を持つ出走予定馬
(3)ブラストワンピース
(4)ワグネリアン
(5)ラッキーライラック
(6)レッドジェニアル
(7)ステイフーリッシュ
(9)マカヒキ
(12)クロノジェネシス
逆に2100m以上に勝ち鞍を持たないのは下記の5頭で、まずはこれらの馬から入ることを考えてみたい。
(1)ロードマイウェイ
(2)サトノソルタス
(8)ダノンキングリー
(10)ジナンボー
(11)カデナ
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この中なら、中心はどう見ても(8)ダノンキングリー。しかし単勝1倍台も考えていたのに、どうもそこまでの人気にはならないらしい。ダノンだからか? ダノックス(ダノン)というと、去年アタマぐらいから言われている、前哨戦・トライアルではめちゃめちゃ強い競馬を見せるのに、本番G1では人気で勝てないという現象。
ダノンスマッシュ
ダノンファンタジー
ダノンキングリー
ダノンチェイサー
ダノンプレミアム
これだけの陣容を揃えながら、1年間に渡って1つも勝ててないというのだから相当だ。ちなみにその間、G2とG3は11勝。しかもそのほとんど(というより全部?)が次走のG1も勝てそうな素晴らしいレース内容での勝利。
上記5頭でこの1年間、G2とG3は11戦11勝のパーフェクト(!)、そしてG1では13戦0勝の裏パーフェクトだと言うのだから、これはもう個人的には「奇跡と呼ばれる現象が観測された」認定してしまいたいぐらい。
ラップ的には、流れの緩みやすい前哨戦に強く、どれも流れが厳しくなる本番G1には向かないタイプ、たしかにそういうのもある。それゆえ、昨年6月以降のG1ではダノックス(ダノン)の馬にはG1では1度も◎を打たなかった。
そして、(8)ダノンキングリーにも確かにそういう瞬発力頼りな面はある。そして大阪杯は、まさにそういう厳しい流れのレース。そう考えると今回の(8)ダノンキングリーにも単勝で手を出さない方が賢明なのだろうか。
そこで急遽方向転換、本命は「3歳10月までに3勝クラスを勝った馬」(1)ロードマイウェイとしてみたい。このグループは何が凄いのかと言うと、下記の一覧表を見てほしい。
■3歳10月までに3勝クラスを勝った馬一覧
1990トシグリーン のちにCBC賞など重賞2勝
1992メジロカンムリ 後にエリザベス女王杯、G1を2着
1994ガイドブック
1995ヒシアケボノ 後にスプリンターズS、G1勝ち
1995ヒシワールド
1996メイデンホーク
1997キビダンゴ
1998ミスズシャルダン 後に小倉記念、G3勝ち
2001リキアイタイカン 後にCBC賞、G2勝ち
2008シゲルフセルト
2011アヴェンチュラ 後に秋華賞、G1勝ち
2011ニシノステディー
2011ショウナンマイティ後に大阪杯、G2勝ち
2013プリムラブルガリス
2013スイートサルサ 後に福島牝馬S、G3勝ち
2013プレイズエターナル
2014アズマシャトル 後に小倉記念、G3勝ち
2014ダンスアミーガ
2014エイシンヒカリ 後に海外G1を2勝
2015リアファル 後に神戸新聞杯、G2勝ち
2016レッドラウダ
2017サングレーザー 後に札幌記念など重賞3勝
2018ダノンスマッシュ 後に京阪杯など重賞4勝
2018グローリーヴェイズ後に海外でG1勝ち
2018モズスーパーフレア後に高松宮記念、G1勝ち
2019クールティアラ
2019ロードマイウェイ 後にチャレンジC、G3勝ち
※2019年現在。あくまで「3勝クラス」に限定。オープン競走に出れるような馬は、古馬と対戦する以前に賞金を稼いでいるので。
データが残っている1986年以降、27頭がこの基準をクリアしており、その27頭のうち半数を超える15頭(56%)がのちに重賞勝ち馬となり、5頭(19%)がのちにG1勝ち馬になっている。現役馬も数多くいるので、今後まだまだ率が上がってくるかも知れない。
ちなみに3勝クラスを勝ち上がった全馬が引退までに重賞勝ち馬になる確率は約16%で、G1勝ち馬になる確率は2%にも満たない程度。それを考えると、この「3歳10月までに3勝クラスを勝ったグループ」が如何に優秀かが分かると思う。
そんなグループの中の1頭が、他でもない(1)ロードマイウェイなのだ。それだけに前走のレース振りが残念だったのだが、出遅れてぶつけられてポツンと最後方になっただけに、次走に向けての評価という観点なら明らかに参考外。仮にそこでサートゥルナーリアに敵わないまでも2着を確保していたら、ここでも単勝10倍を切るぐらいの人気になっていたかも知れない。そう考えると、このオッズは垂涎モノなのでは?
買い目比率としては(1)ロードマイウェイの単勝を7割
一番強いと見る(8)ダノンキングリーとの馬連を3割
これはかなり楽しみなことになってきた!
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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。
※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。