前走の走りをそのまますれば、結果が付いてくる！


本命は、メイショウダッサイ

前走は、スタートで少し出遅れたが、内から徐々に位置を上げて2番手から追走。
最終障害を跳んでから逃げ馬に並びかけて行って、ダートコースに入って交わすとそのままドンドンさを広げて2.0秒差の完勝。

障害を使い出して、3戦目で未勝利勝ちをしたのだが、使う毎にパフォーマンスを上げてきている印象。

小回りの小倉で未勝利勝ちしているので、コース対応もできる。
前走の走りをそのまますれば結果が付いてくると考えて期待する。


相手は、

前走は、大逃げをしていたが、4コーナーで吸収されて4着。3930mの距離がきつかったとしか思えない失速だった。
その点で、距離短縮は歓迎。ただ、大逃げするなら広いコースの方がいいと感じるし、冬場に結果が出ていて夏に勝っていない点も気になるタマモプラネット

近走結果が出ていないが、去年の小倉サマージャンプ3着馬。
6月に東京で一度使ってのローテも同じで、一変を期待したくなるアグリッパーバイオ

未勝利戦を勝つのに時間がかかったが、勝った直後の前走の重賞で3着。
未勝利戦で小倉実績があるので、同じだけ走れたら上位争いに加われていいメイショウタンヅツ

まで。