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キタサンブラック産駒初Vから一夜明け、コナブラックは疲れなし

 18日小倉の2歳未勝利戦(芝1800メートル)を2戦目で勝ち上がり、新種牡馬キタサンブラックの産駒として初勝利を挙げたコナブラック(栗・清水久、牡)は一夜明けた19日、栗東トレセンの自厩舎で疲れを癒した。

 宮本助手は「午前2時ぐらいに(小倉から)到着しました。長距離輸送もこなしてくれましたし、馬運車でしっかりカイバも食べていました。疲れた様子はありません」と笑顔で話した。

 6月20日の新馬戦(阪神芝1600メートル)は3番手から伸びきれず3着だったが、1ハロン延長して粘り強い末脚を発揮。「上手に競馬をしてくれましたし、外を回ってしっかりと脚を使ってくれましたね。見ている感じ、まだまだ(末脚が)伸びそうな感じがしましたし、距離も(延ばして)いけそうですね」と期待を込める。GI7勝を挙げ、人気を博した父の偉業を追いかけ、今後の活躍が楽しみだ。



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