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【2歳新馬】中山5R シゲルオテンバが差し切り

 4コーナーを9番手で通過した5番人気のシゲルオテンバ(美・松山、牝、父ロードカナロア)が直線で脚を伸ばし、2着レコレータに1馬身1/4差をつけた。「体の小さい馬を厩舎がうまくソフトに仕上げてくれました。きょうの力の要る馬場も合っていないし、新馬戦にしては速い流れだったけど、うまくはまって最後にいい脚を使ってくれた。距離がこなせてよかったです」と三浦騎手は話した。

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