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【2R】 テイラスが混戦の主軸だ。姫路では5、8、6着と見せ場すらつくれなかったが、園田へ戻った前走は長くいい脚を使って4着に追い上げた。レベルの高い門別2歳戦でデビュー勝ちした実績と素質的にも、まともに走ればC3では力上位は明らか。前走で復調のきっかけをつかみ、ハイペースが濃厚の構成となれば前進が期待できる。3連単は③の1頭軸マルチで⑥、⑩、⑤、⑫へ。
【3R】 オフショアガールを狙い撃つ。⑩番枠の前走は終始外を回る展開。上位3頭は内めの枠を生かし、内ラチをピッタリ回ってきたように枠に泣かされた。それでも、コースロスに加え、レース中に前が見えないほどの豪雨に見舞われながら4着まで差を詰めたのは評価したい。②番枠ならうまく脚を温存できそう。前走より流れが速くなりそうなここで一撃を見舞う。3連単は②の1頭軸マルチで⑥、⑪、③、⑤へ。
【4R】 近況を評価してユメコイを狙う。適距離ではない1400メートルの近2走を2、3着と、使い込んでようやく本来の動きを取り戻してきた。全2勝を挙げる1230メートルへ距離を戻し、流れに乗りやすい⑩番枠なら大崩れはないとみる。3連単は⑩を1、2着に固定して⑪、①、④、③、⑥へ。