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昨年までの16年間、2400メートルで争われてきた兵庫競馬伝統の重賞が今年から1870メートルに距離短縮。主役は南関で重賞3勝、他地区の重賞も2度制しているセイカメテオポリスだ。前走から中2週と間隔が詰まるのがどうかだが、「前走がスローの流れで、しまいだけの競馬だった。ほぼダメージはないし、輸送も慣れたもの」と渡辺師。その前走は発馬後につまずいて位置が取れなかっただけ。これまで戦ってきた相手関係からも中心視できる。
地元馬ではスマイルミーシャが1番手。前走は勝ち馬に勝負どころでまくられて苦しくなったが、2着はきっちりと確保した。馬体重が戻っていたのも好材料だ。メイショウハクサンは豪快にまくる競馬で連勝中。スケールの大きさはこのメンバーでも引けを取らない。初の重賞でも自分の競馬を貫き通せるかがポイント。ガルボマンボは自慢のスタミナが生きる展開になれば面白い。ラッキードリームは主導権を握っていく競馬で見直したい。
【推奨3連単】④の1、2着づけで。
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