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(船橋11R)中央・地方ともに差のないメンバー構成となったが、着実なパワーアップがうかがえるアナザートゥルースに◎だ。
昨春にアンタレスS(GIII)を制し、その後も浦和記念2着、名古屋グランプリ(ともに交流GII)3着と重賞戦線で上位争いを演じている。GI挑戦となった前走の川崎記念はコーナーでスムーズさを欠き流れに乗り切れなかったが、それでも5着。着実に力をつけている内容だった。
船橋コースは未経験だが遠征経験は豊富で、川崎より広い船橋に替われば走りが変わってくるはず。2走前の2500メートル戦で0秒3差3着と距離適性も高い。半兄サウンドトゥルーとの初対戦だが、兄の戦歴を考えればまだまだ伸びしろが見込める。相手が楽になれば重賞2勝目の期待大だ。馬連単は(14)(8)、(14)(3)を本線に(14)(1)、(14)(6)、(14)(7)、(14)(11)。3連単(14)→(8)(3)(1)→(8)(3)(1)(6)(7)(11)で勝負だ。