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チャンピオンズCに出走予定だった昨年の覇者ゴールドドリーム(栗東・平田修厩舎、牡5歳)が、右肩の筋肉痛のため同レースを回避することになった。28日、平田調教師が明かした。
「27日の調教後に歩様に違和感(軽度の筋肉痛)がみられました。一日経過を見て良化していますが、完調には至らず、これだけの馬なので見合わせることにしました」と平田調教師は説明。今後はノーザンファームしがらきへ放牧に出され、東京大賞典(12月29日、大井、交流GI、ダ2000メートル)を視野に入れて調整される。
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