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11月18日の東京5R・2歳新馬(芝1800メートル)は、大野拓弥騎手騎乗の1番人気アップライトスピン(牝、美浦・池上昌和厩舎)が中団追走から直線坂上から鋭く伸びてデビュー勝ち。タイムは1分49秒1(良)。
1馬身3/4差の2着には逃げ粘ったモッズストーン(6番人気)、さらに1馬身半差遅れた3着に外めを追い込んだブレーヴユニコーン(4番人気)。
アップライトスピンは、父ディープインパクト、母オリジナルスピンII、母の父ディストーティドヒューマーという血統。母は2005年アーリントンワシントンラッシーS・米GIIIの勝ち馬。
◆大野拓弥騎手(1着 アップライトスピン)「敏感なところがあって、周りを気にしながら走っていたけど、直線で外に出したらいいフットワークで走ってくれました。内枠でそういう経験をできたのは収穫。長めの距離で良さそうです」
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