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10月20日の東京11Rで行われた第21回富士ステークス(3歳以上オープン、GIII、芝1600メートル、別定、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気ロジクライ(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎)が2番手追走から直線は内めを伸びて快勝した。勝ちタイムは1分31秒7(良)。
好スタートから定位置の先頭を奪ったマルターズアポジー(8番人気)は、最後の直線に向いても懸命に粘ったが、坂上で勝ち馬に並びかけられたところで失速。後続に次々と抜かれ14着に大敗した。
柴田善臣騎手「今回は調教の感じが良かったし、56キロで期待していたのだけどね。最後は手応えがなくなってしまった」
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