競馬ニュース > 記事
3戦3勝のディープジュエリーは、Wコース5ハロン69秒4、3ハロン40秒1-13秒1をマーク。2馬身先行していたマツリダバッハ(新馬)に半馬身遅れたが、柴山騎手は「きょうはオーバーワークにならないように。最後はあえて抜かなかった。少しでも抜かしたらグンと出ていってしまいそうな雰囲気だった」と説明する。
春との比較で成長も実感。「(心身ともに)しっかりしてきている。相手は強いけど、この子も底を見せていない。エンジンが掛かったときの脚はすごい」と4戦無敗で重賞初Vを狙う。
★ローズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら