新馬－シクラメン賞を連勝のオブセッションは、Ｗコースでドラゴンストーム（５００万下）と併せ馬。２馬身ほど追走し、直線では外に持ち出して５ハロン６９秒０、３ハロン３８秒６－１２秒８。余裕のある動きで併入した。藤沢和調教師は「２週続けてしっかりやったけど、いい動きだね。相手は条件馬だし、大きな馬だから外を回した」と、状態には文句ない様子。「初戦は重馬場、２戦目は開幕週の馬場で勝ったように勝負強い。今回は相手が強いし、中山でどこまでやれるか」と、試金石の一戦とみている。



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