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サドンストームが昨秋からスプリント戦で安定している。差し一辺倒の脚質ながら、ここへきての精神面の成長が充実を支えている。(4)(2)(5)(2)(4)着のうち、2着2回は6F。先行激化しそうな今回、ビッグチャンスが訪れるか。
国分優騎手を背に栗東坂路で単走。テンはゆったりとしていたが、2F目からペースを上げ、ラスト1Fもしっかり追われて12秒6。実戦同様、切れのいい脚さばきだ。
「思ったより全体の時計は速くなったけど、行きっぷりは良かったし、いい状態をキープしている。今回はGIなので体を絞るように調整している」と深川助手。臨戦態勢は万全だ。
(夕刊フジ)
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